のであります!

のびのび生きたい!のであります!

科学も捏造って!なのであります!

 皆さま、おつかれさまです。

ainame01です。

 皆さまは、お昼は、なにを召し上がるですか?外食でありますか?定食やさんや牛丼屋、麺類チェーンだったりするのでありましょうか?あるいは、お弁当でありますか?仕出し弁当にコンビニ弁当、手づくり弁当だったりするのでありましょうか?お昼と云いますのは、仕事に一息入れるたいせつな脱力の時間でありますね。わたくしはといいますと、さいわい妻がお弁当をこさえてくれますので、ありがたくいただくのが常でございます。そして、そのお弁当の友が、

 こちらでございます。わたくしは、あおさとあさりが、お気に入りでございます。こちらを、コーヒーカップでいただきますが、1袋をカップ1杯でいただきますと、ちょっとしょっぱいものですから、1袋で2杯いただくようにしております。で、先日、たまにはちがう味を!と、見ておりますと、オっうまそう!と目移りして手に取りましたのが、

 こちらでございます。いやあ、こちら、じつにうまいのであります。隠し味の胡椒もいいはたらきでありまして、重層的なうまさを感じたのであります。そこで、どちらが作っておるのかな?と、パッケージを見てみますと、理研食品の文字が。子供のころ、リケンのわかめスープ🎵と、commercialで流れておりました。理研とは、理化学研究所の略称?通称?なのですねえ。となりますと、研究所のわかめスープ!?と、軽い驚きがあったものであります!確認してみますと、理研」は、国立研究開発法人理化学研究所の略称なのですねえ。いまは、法人化されておりますね。その理化学研究所のビタミンA部門を引き継いで設立されたのが、理研ビタミンAという会社、そして理研食品は、理研ビタミン株式会社の100%子会社ということだそうですね。したがいまして、研究所のわかめスープ!というのは、ちょっとちがう!ということであります。

 そのようなことを、すこしニヤケながら思い出しましたとき、浮かんできた一冊が、こちらでございます。内容は、これっぽっちも、ニヤケる要素はございません。

 大ニュースでありましたねえ。京都大学山中教授のiPS細胞のうえを行く、画期的手法による万能細胞!と、世界がビックリいたしました。そして、その中心研究者が、お若い女性でありましたこと、そしてその研究服が割烹着!ということでも、大騒ぎになったものですねえ。わたくしは、ワイドショー的な報道は遮断して、その画期的手法!なるものが、気になってしかたありませんでした。ものすごく端折って云うところの、細胞を酸性の液体に浸すと云々!というのが、ホンマかいな?と、半信半疑でありました。そして、ほんの数ヵ月での論文撤回騒動、そしてのちの実験結果捏造認定。国から支援を受ける一流研究所にも蔓延る、ゲスな権力争い‥‥‥。スタップ細胞はあります!という叫びも、整理整頓を怠った杜撰な研究環境の生み出した滑稽な混入細胞!と、興ざめするしかないのであります。

 本書は、科学畑を専門とする著者の鋭い洞察が、すべてのbaseにあります。その洞察から生じた疑念を、素人にも分かる語り口で明瞭に綴っています。門外漢のド素人のわたくしでも、理解しながら読みすすめることができました。

 そして読みすすめるほどに、人間という生き物の愚かさを、痛切に感じにはおれませんでした。科学とは、事象を普遍的で再現可能な原理法則によって、体系的に認識すること、でありますね。ある意味、人間の意向、恣意からもっとも遠いところにあるはず!でございます。その数字、結果が、人間の手で弄られる!改竄される!など、神への冒涜以外のなにモノでもないわけであります。それに加えて、その発端に人間の欲望がある!なんて、なんとおそろしい!

 科学の発展も、その原点は人間の欲望でありましょう。しかしそれは、未明のことを明らかにしたい!という、知的探求の欲望であって、名誉欲や承認欲などであってはならない!わけでありますねえ。ただこうしたわたくしの感想は、もしかすると、科学を神格化して捉える、幼稚に過ぎる!モノなのかも分かりません。   

 とは云いましても、科学に限らず、どの分野でありましても、わたくしたちは責務と真摯に向き合うプロ集団!という信じ方を、わたくし変えたくない!と思うているのであります。経験の深浅はあれど、お給料をいただき働く以上、わたくしどもはその道のプロ!であらねばなりません。そして、誠実でなければなりません。そして、不誠実を命令されましたら、喧嘩する気概を失ってはならない!と、思うのであります。当のわたくしも、必死で、なんとか踏ん張っている!のであります。ときに降ってくる、理不尽で不誠実な命令を、断固拒否しながら‥‥‥。そんなことをしているから、出世など望むべくもないのでありますが。しかし、岡本太郎先生と忌野清志郎先生、田中正造先生と大塩平八郎先生に、よくやった!と言われるならば、それで十分なのであります。

 目の前にいる小学生に、いつ、どこで、なにを見られても恥ずかしくない、超二流のプロでありたい!と、わたくし、明日も労働に励むのであります!

 今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!