皆さま、おつかれさまです。ainame01です。
昨日7/7に、拙blog の読者さまが、30名に!届いたのであります!本当にありがとうございます!駄文なりに、これからも書いていこう!という、勇気!が、湧いてまいります。そして、いつもスターをくださる皆さま、毎日、うれしい気持ち!になることができます!本当にありがとうございます!
お読みくださる皆さま、ありがとうございます!これからも、よろしくお願いいたします!
同僚と決行いたしました、ダメ人間ツアー!前回に続きまして、大阪編その後編をお伝えして参りたい!と、思うのであります。前編では、串カツ、新世界、そしてスバらしき大阪あきんどの商魂!を、辿ったのであります。このツアーは、旅好きの後輩が、わたくしどもの要望を加味しつつ、秘密の deep spot を、行程として組んでくれていたのでありました。新世界につきましては、前回に綴りましたのんきやさん、ほかにも串カツ越源さんでも、うんまい串のかずかず頂戴いたしました。
ひとりで、お店を切り盛りなさる親父さん、その手から産み出されます、衣のうすい、フワッ!と、軽い串カツ!うんまがった!です。わたくしの人生にオキマシテ、ダントツのうまさ!軽さ!でございました。
そして、そののち、通天閣を下から見上げながら、ジャンジャン横丁へ。せっかくの横丁でありましたが、すでにお腹は満タン!お名前失念いたしましたお店で、酒を戴いたことは、かろうじて覚えておりますル。そのつぎは、動物園前商店街を、ブラブラと散策。すると、ツアーコンダクターの後輩が、ここを曲がりましたら、カメラはダメでーす!と、通告。ああ、そうなの?と、なにも知らぬ年長者チームは、はいと了解。と、テクテク歩いていきますと、同じような家と云いますか、店舗が並ぶ街へ。時間は、15時くらいであったように思います。玄関と云いますか、店先には、2軒に一軒の割合で、女将さん?と、オキレイな女性が鎮座しておられます。われわれおっさん旅行団にも、ニコヤカな笑みを、絶えず届けてくださいますル。ナンだって、こうニコヤカな道だねえ!なんて歩いていますと、ツアーコンダクター後輩曰く、ここが、かの有名な、イロマチ!トビタシンチです!と。はて、イロマチ?、トビタ?と訝しむ中年。アンテナの低すぎるわれわれ、飛田新地!を、知らなかったのであります!
一度街を抜け、中年連は、後輩ツアーコンダクターより、街についての簡単な講義を、いただきました。青春通り!に、妖怪通り!という、通りの名と由来も学び、あらためて飛田新地!へ。あっ、さきにお伝えいたしますが、われわれ、ご相伴に与ってはおりません!のであります!完全なる冷やかし!、社会見学!に過ぎなかった!のであります!お勤めの、女性の皆さまからしましたら、お金を落としていくわけでもない、もっとも忌むべきオヤジ連であったことと思いますル!いやあ、ドキドキ、勉強になりました。まだまだ、未知なる日本のありますこと、わたくし、痛感も痛感!いたしました!
さて、この日の夕飯は、わたくしの食材リクエスト!でありました!キタは曽根崎新地に、そのお店はございました。おしゃれな外観に、少々ビビリながら、わたくしどもは入店!であります。こちらの看板料理は、
くじら料理!でございます。
鯨しゃぶに、鯨のさまざまな部位の刺身と、ハジメテ戴くうつくしくおいしい料理!口福にして、眼福でありました!店主さまも、気さくで素敵な大将であらせられ、鹿児島がご出身と、教えていただきました。名刺も、いただきました。
あれから、12年が経ちました。しかし、あの感激!衝撃!は、色褪せることなく、甦ってまいります。それほどまでに、大阪は食い倒れの街!、その看板に偽りなし!なのでございました!
また行きたい!のであります!
皆さまは、大阪のどんな味がお好きでありますか?
今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!